ビッテンフェルト2003年夏の特別本『Holiday』の表紙絵です
収録されてましたお話は、ビッちゃんに振り回されるミュラーくん、フレデリカさんの休日出勤と、相変わらずなロイエンタール一家の、休日三態
あと、それらに加え、ビッちゃんの嫁取物語番外編中最も“幻”な『Dear.』からビッちゃん編を再録、とゆー、結構豪華ミチミチな内容でした。
それなのに表紙はビッちゃんとミュラーくんだけとは…
何故か?!…時間がなかったのです
あと、魔窟が結局片付いてないので、画材がないのも原因の一つ
やっぱり、ホラ、ロイエンタール閣下をテキトーになんて、私には描けませんって

そうそう。相方・翠有に本を送るのにガサガサやってて、つい10周年記念誌を読んでしまいましたが、その中にあった榊クンの、「こんなつぶれたペン先でロイ様は描けないっ!」と言ったそのペン先で(私が)金髪皇帝のペン入れしていた、とゆー話につい苦笑。今も昔もあまりスタンス変わってないっちゅーことですかね
ミュラー
実際の表紙は、写真影落としてますっちゅーかんじの処理になっておりまして、今回掲載してますのは、メンバーズ限定プレゼントとして作成したポストカード版の方です。表紙だけベロンとあっても何かなぁ、と思いまして。

ちなみに、ミュラーくんが手にしているのは、ドイツではごく当たり前のよーに見られる、1リッターは楽勝で入るよーな陶器製のビアマグです
夏コミ参加日の前夜、海鷲スタッフ+お友達で某ドイツ料理屋に行ったのですが、その時出てきたジョッキが結構大きくて思わずウケつつ写真など撮ってしまいました。ドイツ人にとってはマジでビールなんてジュースと一緒なんですもんねぇ…(しみじみ)
来年、海鷲15周年を記念して…ってわけでもないのですが、都合のつくメンツで帝国へ行く予定であります
夏に話し合った様子では、やっぱ今回も手作りフリーツアーしかなさそうです☆
好きな所に行けるし楽しくてイイんですが、あ〜、またドイツ語思い出しとかなきゃな〜などと、老化進みっぱなしの脳を叩き起こす必要を感じております
おまけ の 裏表紙フェリたん
オマケ
裏表紙フェリたん
実は、今回入稿にあたって、フェリたんだけ二枚描き直しました(苦笑) あの時間のない時に…しかも、間違えて印刷所に最初に描いた方を送ってしまったため、これだけのために航空便で追加送付までしたとゆー…これものなせるワザと申せましょうか
「る」マスター・翔くんが早速送ってくれた感想「フェリたん。超絶にかわいすぎ!!」とゆー言葉に報われた想いで一杯 錯覚じゃないよっ翔くんっっ だって書き手の愛情、全体の7割までロイエンタール一家に注がれてたわけだしっ(笑)←実は9割超かも…
暑くても寒くてもフェリたんは憩い 冬にも可愛さ炸裂してくれることでしょう

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